“Open Heart, Open Mind”の精神で、帰国生のみなさんをお待ちしています。(校長メッセージ)

学校長 浅井

校長メッセージ

 松蔭は、128年前、神戸に住む英国人のキリスト教宣教師と日本人が協力して設立した学校です。建学当初から行われていた、ネイティブ教員による実践的な英語教育は、当時の日本では非常に珍しく、大昔の卒業生が「他の勉強は苦手だったが、英語だけは誰にも負けなかった」との手記を残しています。青々とした海と緑豊かな山に臨む静かなキャンパスで、私たちは現在、“Open Heart, Open Mind(「心をひらいて、思いを自由にして」)”をスクールモットーとして教育活動を行っています。特定の価値観や文化にとらわれることなく、世界中の人間が、公平でフェアな真の相互理解をできるようにする。英語を使いこなし勇気と知恵を兼ねそなえ、困難の中にあっても自分を見失うことなく、たくましく生き抜くことができる。このような人材を世に送り出すことが私たちのゴールです。
 2020年度中学1年生より、インターナショナルスクール提携授業も導入しているGS(グローバルストリーム)、総合的な学びを深めるDS(ディベロプメンタルストリーム)の2コース制となり、英語学習を柱に、自分に合うスタイルで学べるようになりました。中学入試では、英語1教科受験も可能です。年度途中の転編入学については、現在の中学2年、中学3年に英語特別クラスを設け、随時、帰国生対象の転編入学試験を実施しています。また、高校入学についても、現高校1年に英語特別進学クラスを設置しています。

 今春の卒業生の一人が、韓国の大学に進学しました。卒業文集に彼女は次のように記しています。
「入学当初は英語が苦手でしたが、英語の先生と出会い、授業や大量の宿題プリントをして、様々な国際交流プログラムで英語の楽しさを知り、自信もついてきました。英語を学ぶことで「人」を学ぶことも、夢を持つことも、世界と関わることも、人との出会いや様々な経験をすることができました。ただ単に英語に強い松蔭は、私にとって、とても意味が深い『英語の松蔭』になっています。」

 ある卒業生は、次のように記しています。
 「(松蔭で)自立心を得たことが一番。」「人は人との出会いのなかで成長するが、同性だけの環境で、自分自身のありのままの姿を見せることができました。」

 別の卒業生は、校長室で次のように語ってくれました。
「松蔭が今の私をつくった。松蔭に来ていなければ今の私はない。」

 学校説明会は、私たちからすれば受験生・保護者の皆様とのファーストコンタクト、皆様から見れば学校選びの第一の「入口」です。その「入口」の段階から、入試だけでなく、入学後の学校生活の中身を選ぶ、という意識を持つことが大切ではないでしょうか。学校生活の中身とは、入学後の子供の日々の学校生活を具体的にイメージできることだと思います。在校生や上述のような卒業生の姿に、本校の制服に身に包んだお子様をオーバーラップさせては、入学から卒業までの学校生活と日々の成長のイメージをお話しさせていただきます。ご遠慮なくご質問いただきたく思っております。スクールモットー通りの柔らかな空気漂う松蔭で、皆様といつの日かお会いしたいと思います。

学校長 浅井宣光

——-<お問い合わせ先>————
松蔭中学校・高等学校
〒657-0805 神戸市灘区青谷町3-4-47
TEL: 078-861-1105 / FAX: 078-861-1887
公式HP:http://www.shoin-jhs.ac.jp/
email:s.office-info@shoin-jhs.ac.jp
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