1.海外帰国生に寄り添う受け入れ態勢
大妻中野は海外帰国生教育に携わって19年目。これまで400名以上の帰国生の帰国生を送り出してきました。現在、在籍生徒の1割以上が海外帰国生です。
人の多様性を大切にし、留学生も毎年40名以上いることもあり、一般生と帰国生の別なく、みなが伸び伸びと学校生活を送れる環境にあります。
途中編入や再編入にも柔軟に対応し、高2の終わりまで受け入れの相談に応じています。
2.グローバル教育を通じて可能性を発見
2015~2019年に文部科学省よりスーパーグローバルハイスクールアソシエイト校の指定を受け、様々な取り組みを実践してきました。2020年度、ユネスコスクールの申請が認められ、さらにグローバル教育を発展させる取り組みを続けています。
2020年にはグローバルセンターを立ち上げ、海外大学進学へのサポートをはじめとしたネットワークをさらに推し進めます。
3.ICTをフルに生かした学習環境
一人ひとりがタブレットを持つ体制となって5年目。生徒にとってICTを使った学びは当たり前です。授業の提出物や小テストなど、タブレットを効果的に使って学習が進みます。今では、生徒が自発的に学校のサーバーを利用して、文化祭などの行事や委員会活動、部活動までもタブレットを活用した学校生活を送っています。
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