立命館慶祥高等学校は、学校法人立命館の附属校として25年前に札幌に誕生しました。その後、国際教育と理数教育に柱に、高度な高大連携を実現。学内進学システムによって、立命館大学・立命館アジア太平洋大学進学を前提に、司法講座・企業家講座・観光開発講座など「大学0年生」の学びを展開しています。また、立命館慶祥が昨今注目を集めているのは、附属校としてのみならず、他大学受験合格実績です。進路指導に力を入れ、2020年度大学入試では東大・京大・医学部医学科に64名の合格実績をあげました。立命館慶祥は個性豊かな生徒が集まる学校であり、その進学先は多様性に満ちています。学内進学・他大学受験・海外受験・指定校推薦など、一人一人の進学を、教職員、学校システム両方から応援する体制が整っています。
校名と同じくらい有名なのは、本校のスローガン「世界に通用する18歳」です。慶祥の生徒には「3つのC」を求めています。Challenge(挑戦)・Contribution(貢献)・Collaboration(協働)。学内のプログラムや行事は、「3つのC」を柱に作られており、慶祥生たちは本物の体験と学びを通し、答えなき社会や世界の諸課題に挑戦する「世界に通用する18歳」として成長していきます。