特徴的な活動

本校の校訓「正思明行」は、生徒一人一人が、人間としてのあるべき生き方と真理を探求する正しい心の眼と思いを持ち、理想を求めて主体的に行動することを説いています。

また、学順「一、掃除・二、勤行・三、学問」は、校訓を実現するための指針です。

「掃除」とは文字通り身辺の環境美化を意図するとともに、学ぶ心の準備を意味します。

「勤行」とは勤勉実行を意味します。学校生活では学業や課外活動にも規範意識を持って精進努力することであり、社会人となれば強い勤労意欲を持つことです。

「学問」は勤行から得られる知識と健康な心身を土台として、未知への探求心や自らの疑問を解決する能力としての智恵を養うことです。

すなわち学順は、先ず心を清めて素直な心がけを第一とし、次に己が身の力の限り努力して勉学に勤しめば、学問は自ずと身に備わり、

その真価を発揮できることを示しており、一生を通して求められる生活の行動指針といえます。

上宮人は常に学順を意識して向上し、「正思明行」の実現者として社会で活躍してほしいと願っています。

そこで、行動指針となる学順を学校生活における具体的な行動のあり方として明示し、成長の物差しとして役立てるべく「上宮ルーブリック」を活用しております。

具体的な行動レベルを示すため、「掃除」を清・整・心、「勤行」を礼・徳・行、「学問」を志・学・智の各3つの領域に分類し、各領域でどのような行動が求められるかを明らかにしました。

すなわち、「上宮ルーブリック」は、本校の宗教情操教育を可視化したものです。年2回の三者懇談の折には、「成長の物差し」を保護者、担任を含めた三者で確認し、

生徒の皆さんがさらに上の段階へ成長できるように利用して頂いております。

また、人としての成長は卒業後も続くものですから、卒業後も自己を知る指標として、またある時には反省の材料として、

その都度、今の自分に「成長の物差し」を当ててほしいと願っております。

上宮ルーブリック

 

 

 

 

 

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